日頃、ご自分の足を観察することはありますか？
タカハラ整形外科クリニックに受診される患者さんの中には、足をあまり見る機会がないとおっしゃる方が多いようです。

人は立つ・歩くという動作を1才頃から始めます。この動作で唯一地面と接している部分が”足”です。
足には片足だけで通常28個の骨があり、隣り合う骨同士が関節を形成し、全身の体重を支えたり、地面からの衝撃を受けたりします。日頃行なっている「歩く」という動作では、足が地面に接する瞬間に体重の2倍ほどの負荷がかかると言われています。

この“足”が不安定になると体のバランスが悪くなり、痛みの原因につながる可能性もありますので、まずは自分自身で足のチェックをしてみてください！
裸足になり、よく観察をして、触ってみると何か気づくことがあるかもしれません。

チェックを行い何かに気付いた方、もっと足のことについて知りたい！！という方は、当クリニックのスタッフにお気軽に声を掛けて下さい。

タカハラ整形外科クリニックでは、医師の診断のもと、理学療法士が『足のリハビリ』を行なっています。