タカハラ整形外科クリニック

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スタッフコラム

2017.10.04vol.31正しいストレッチ ~個人に合ったやり方~

タカハラ整形外科クリニック スタッフコラム 正しいストレッチ ~個人に合ったやり方~

ストレッチは、痛い、伸びている感じが無い、面倒くさい、生まれつき体が硬いからしょうがない、時間が無いから出来ないなど思っていませんか。

ストレッチには様々な種類があり、伸ばしたい筋肉、年齢、性別、運動前後によって使いわけることにより、ストレッチ効果は飛躍的に上がります。逆に不適切なストレッチは、筋肉や関節を痛める原因になりますので、注意が必要です。

当クリニックでは、医師や理学療法士により、診察や検査を行い、患者様個人に合った適切なストレッチの指導は勿論、自宅や職場で簡単に行うことが出来るセルフストレッチの指導も行っています。

以下のことで、お困りの方はご相談ください

  • 体が硬い
  • 気持ちよく伸ばせない
  • 肩こり・腰痛・膝痛などでストレッチが出来ない
  • ストレッチをする時間が無い
  • 頑張っているのに柔らかくならない
ストレッチの種類
  • スタティックストレッチ(静的ストレッチ)

    反動を使わずにゆっくり関節を動かしながら、目的の筋肉を伸ばすストレッチ。関節の可動域を広げ柔軟性を増し、筋肉の疲労状態を解消する。

  • ダイナミックストレッチ(動的ストレッチ)

    関節を大きく動かすことで筋肉の伸張と収縮を繰り返すストレッチで、トレーニングとウォーミングアップの特性を兼ね備えている。ラジオ体操などもダイナミックストレッチの仲間に分類されている。

  • バリスティックストレッチ

    反動を使ったストレッチ。運動前のパフォーマンス向上を目的としたトレーニング前のウォーミングアップに適している。

※その他に理学療法士と一緒に行うパートナーストレッチ、PNFストレッチ、ホールドリラックスなど様々な方法があり、患者様個人の症状、生活スタイル、職種に応じて、自宅・職場で行うことが出来る簡単なセルフストレッチの指導や、当クリニックにて理学療法士がパートナーストレッチを行います。

ストレッチを行うことによって期待される効果
  1. 肩こり・腰痛・膝痛などの改善
  2. 関節可動域(柔軟性)の改善
  3. 筋緊張の低下
  4. 血流増加
  5. 疲労回復
  6. 傷害予防
  7. スポーツパフォーマンスの向上