2016.10.05vol.19神経症状に対するアプローチ ~上下肢のしびれ・痛み~
手足のしびれで困っている方で、治療をあきらめている方はいませんか?
当院では専門のスタッフ(理学療法士)が評価を行い、適応の方に神経モビライゼーションを実施し、ご自身で行える方法も指導しています。
神経モビライゼーションとは神経に対して直接的にアプローチする方法で、神経の滑走性・伸張性を改善させ、症状の改善を目的とした治療法です。
上下肢のしびれで困っている方、上下肢に力が入りにくい方は、当院のスタッフへお気軽にご相談下さい。
対象者
- 頚椎・腰椎ヘルニア
- 頚肩腕症候群・胸郭出口症候群
- 坐骨神経痛
※上記3つのような疾患で神経症状(しびれ・感覚低下・筋力低下)がある方 - 腰を前後屈すると下肢がしびれる
- 頚部を後屈したり上肢を動かすと上肢がしびれる
治療までの流れ
医師による診察・画像検査 (しびれの原因を診断する)
理学療法士による検査・評価 (治療法を決定する)
-
- ➊神経モビライゼーションの実施
- ➋自宅で行える簡単な治療法や生活動作の指導